腰痛の予防や解消ができるダイエットは食事や運動が大事?腰周辺に筋肉を付けることで腰痛を防げる?

20150929
重い物を持つことや腰に負担がかかるような仕事をしていると、腰痛を起こすことがあります。

でも、腰痛は意外にも体重過多から来ることもあるのです。

腰は立ったり座ったりするだけでも、負担がかかっています。

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そこに体重が増えてしまうと、さらに腰に負担がかかり、腰痛を起こすことがあります。

そんな腰痛を予防する方法のひとつがダイエットです。

太ってしまう原因は、毎日の食事にあることが多いのです。

例えば、野菜をあまり摂らずに、カロリーの高いものばかり食べていると気付かないうちに体重が増えてしまいます。

太るのはあっという間ですが、体重を減らすのには結構時間がかかります。

健康のためにも食事は腹八分目にしておき、栄養のバランスをきちんと考えて腰痛にならない体作りを心掛けましょう。

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また、運動も大切です。

腰の周りの筋肉をつけることで、腰痛を防ぐことができます。

そして、腰痛体操をすることは、ダイエットにもつながります。

腰痛体操は、とても簡単です。

しかも、ダイエットにも効果があるので一石二鳥です。

布団の上でもできる腰痛体操もあるので、ご紹介します。

まずは、仰向けになり両ひざをそろえて90度位に曲げ、ひざを立てた状態にします。

両手は、体に沿うようにまっすぐ伸ばします。

そして、腰の位置は動かさないように気を付けて、立てた両ひざをゆっくり右に倒します。

そして、倒した状態で10秒数えます。

ゆっくり倒した両ひざを立てていき今度は左にゆっくり倒して10秒数えます。

その運動を左右10回くらい実践するだけで、効き目がでてきます。

両足を倒した時や腰に痛みを感じた場合は、無理せずに倒せるところまで倒しましょう。

それでも痛みを感じた場合は、違う腰痛体操を試しましょう。

ダイエットと腰痛を一緒に解消してくれる腰痛体操を行い、腰痛予防に心がけましょう。

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