腰痛の針治療を受ける前に必ずやっておきたいこととは?

20150413

腰痛の治療のために針治療を選ぶ人も多いかと思います。

しかし、鍼灸で効果のある腰痛と効果の期待できない腰痛があるので、まずは整形外科で診断を受けてから鍼灸医院を訪れることをおすすめします。

鍼灸が効かないと思われる腰痛には、他の病気が原因になっている腰痛があります。

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鍼灸が効かないと思われる腰痛とは?


胃潰瘍などの消化器系や、泌尿器系婦人科系の病気など腰の周りの神経に影響したり圧迫したりする病気には腰痛の症状が出ます。

そのほか、がんの転移などでも腰痛の症状が出る場合があるので、一度は病院で診断を受けてみてください。

また、椎間板ヘルニア背骨の異常などの画像診断でわかるものは病院で治療した方がいいでしょう。

鍼灸で効果が期待できる腰痛とは?


原因が特定できずに慢性化してしまったものがあります。

たとえば、骨や神経に異常はないが筋肉が緊張している場合や、血流が滞っている場合がこれにあたります。

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この場合には鍼を凝っている筋肉に直接刺して刺激を与え、緊張や凝りをほぐす施術が効果があるとされています。

凝っている筋肉が深部にあることが多いため、長い針を使用します。

また、血行を良くし、痛みの原因になっている体の電気の流れを整えるために、鍼に低周波の電気を流す場合もあります。

次に、ぎっくり腰などの急性腰痛の場合も効果が期待されます。

ぎっくり腰は様々な要因で起こるため、原因を特定することが難しく、急性腰痛の総称として呼ばれています。

一番主な原因として腰椎がずれたり、椎間板が傷ついたりすることによって腰回りの筋肉が炎症を起こしたり緊張したりするために、痛みの物質が発生するのではないかと言われています。

筋肉に針を刺すことで刺激を与え、緊張状態を取ることが期待できるため、ぎっくり腰には鍼灸が効果的だとされています。

1回の施術でも効果がありますが、症状によっては2~1週間後に2~3回施術を行う場合もあります。

また、置き鍼という小さな鍼がついたシールを張ることもあります。

ぎっくり腰はしばらく安静にして楽な姿勢を取って、患部を冷やすことで痛みが軽減します。

しかし、中には下半身にしびれが出たり、発熱があったりするケースがあります。

その場合にはほかの病気が原因になっていることもありますので、まずは病院で診断してもらってください。

鍼灸治療を受けるにあたっての心得

鍼灸はほかにも腰痛の原因とされているストレスに対して、リラクゼーション効果を発揮してくれるというメリットがあります。

ただし、代替医療の多くがそうであるように、効果の個人差が大きく、合う合わないがあります

また、鍼灸にも西洋医学を基礎にしているもの、東洋医学を基礎にしているもの、両方を取り入れているもの、と様々あり、自分にどれが合うかは試してみなければわかりません

鍼灸を治療に取り入れる際には、そういった施術の方法や種類を考慮してみるといいでしょう。

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