腰痛は生活習慣が関係している?20代後半で原因不明の腰痛に。


今から10年ほど前のことですが、20代後半になってきた頃から腰に違和感があるようになりました。

腰の左側、骨盤と背骨の境目付近が擦り合っているような鈍い痛みが出るようになっていました。

日常生活には支障がなかったのですが、日によって痛みも違い、朝起きるのが億劫になってしまう日が多くなってしまいました。

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そこで念のためにと地元の整形外科に診察にしに行きました。

初めに問診票に症状の記入をし、腰部のレントゲン撮影をして医師の診察になりました。

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腰を触診し始め、「ここは痛いですか?」と何か所か押さえながら質問してきましたが、もともと鈍い痛みで押さえられてもピンとこず、仰向けになって足を動かされたりもしましたがすごく痛いという感じではないと伝えると、「原因は分かりませんね。レントゲンも見ましたが特に異常はみられません。痛み止めを出しますので、痛くなったら飲んでください。あとは腰の筋肉が弱っているのかもしれないので、筋肉をつけた方が良いかもしれません。それとこのあと腰のリハビリをしてもらいますので、しばらく通って様子をみてください。」とのことでした。

その後、腰のリハビリ(低周波みたいものや赤外線みたいなものを当てる)をしましたが、あまり効果を感じなかったので1回きりで終わりました。

その後に分かったことですが、私は毎日のようにバレーボールを熱心にやっていたのですが、体調的なこともあったのでやめてしまってからあまり腰痛が気にならなくなりました。

恐らくバレーボールの着地で腰に負担が来ていたんだろうなと今では思います。

病院に行って原因が分からないと言われる人は私の周りにも多くいますが、もしそのような場合は自分の現在の生活習慣をよく見直してみると、隠れた原因が分かるかもしれません。

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