会社では勤続20年を越え、昨年4月には中間管理職に出世しました。
そのため椅子もちょっと高級な椅子になりました。
仕事は、主に内勤でデスクワークが中心で、パソコンの前で作業することが多くあります。
朝8時30分から勤務開始なのですが、お昼の12時にはすっかり目が疲れ、ストレスがたっぷり溜まってしまいます。
職場でのストレス解消法:昼寝
ストレス解消にはお昼休みに短時間寝ることが有効ということで、私の職場でも結構みんな実践しています。
私も12時になると急いで弁当を食べ、12時20分から12時50分まで約30分昼寝します。
ただ、問題なのは昼寝をするときの体制です。
これは人により様々で、机にうつぶせになる人、椅子に座り目をつぶって寝る人、椅子に腰を思いっきりずらして座り頭を椅子の上部に枕のようにひっかけて寝る人などがいます。
私の場合は、前述のとおり椅子がちょっと高級で大きくなったため、椅子に腰が落ちてしまいそうになるくらいずらして座って寝ています。
この方法が一番熟睡しやすいのですが、半年ほど経過して問題が発生しました。
それは、たぶんこの昼寝の姿勢が原因だと思いますが、腰痛で苦しむようになったのです。
確かに、毎日毎日変な姿勢で腰に負担をかけて寝ることは、腰痛の原因になってもおかしくないと思います。
私としてはストレス解消のため昼寝は続けたい、でも腰痛は治したい、どうすれば良いのか悩み色々と考えた末、毎日体操を行うようにしました。
息子と一緒にスポーツでストレス解消
小学4年生の息子が最近サッカーを始めたためサッカーの練習になる素振りや肩甲骨の回転や柔軟体操を夜な夜なしているので、私も一緒にするようにしました。
また、自宅でテレビを見るときにはできるだけバランスボールの上に座り、体幹を鍛えながら見るようにしています。
たぶん体幹が弱いことが腰痛の原因になっていると思いますので、この際体幹をみっちり鍛えようかと思います。
また、子供と一緒に体操をすることはとても楽しく、日頃溜まるストレスの解消法にもなっていると思います。
まとめ
このような腰痛対策を始めて約1ヶ月になりますが、何となく腰痛が軽減されてきたような気がします。
また、昼寝の姿勢も昔ほどずりおちた姿勢ではなくなってきたような気がします。
これからどんどん年齢を重ねていくにつれて体は弱っていくので、できるだけ楽しく運動することを持続させて腰痛を防止するとともに、ストレス解消も行っていきたいと思います。