私は中学生の頃、剣道で腰を痛めました。
腰痛を治すために最初は針治療をしてもらいましたが、効き目は無く一向に良くなる気配はありませんでした。
なので整形外科に行きました。
レントゲンを撮ってもらい、出た診断が椎間板がなくなってきている。とのことでした。
過度な運動から椎間板がその衝撃に耐えられなくなったとの医者からの診断でした。
私の父も同じような腰痛を持っており、その遺伝で元々椎間板が弱い体質に生まれてしまったのではないかと医者は言いました。
治療として手術などで治るものではないのでコルセットを腰に巻き、毎日の生活を過ごすようにと言われました。
そこから私はネットや雑誌などで腰痛を少しでも和らげるためにはどうしたらいいのかと調べました。
そこで私に合っていたのは毎日お風呂上りにしっかりとストレッチをすることでした。
腰を庇い他の体の部分を痛めてしまうことは多々あることであるらしく、それを避けるためにストレッチを行い、腰の筋肉の緊張を和らげると共に他の体の部位を痛めないように日々努力をしました。
腰を痛めてから6年ほど経ちますが、時間経過のせいかも知れませんが、腰痛はほとんどなくなりました。
腰痛を持ってる人は毎日しっかりとストレッチなどでケアをして、これ以上悪化させないことを最優先に考えていくといいと思います。
また、腰の周りに筋肉を付けるのもいいと思います。
それにより、腹横筋という筋肉を鍛えることが出来、コルセット代わりになり腰痛を軽減できると聞きました。