腰痛からヘルニアになることは絶対に避けたい

Unrecognizable brunette having a pain in her back

腰痛の種類もさまざま、原因もさまざま

腰痛とヘルニアについて書いていきたいと思いますが、私は実をいいますと慢性の腰痛症をもっています。

腰痛といいますのは急性のものと慢性のもとにわかれてくるとは思いますが、どちらにしても辛いものです。

私の腰痛は筋肉の疲労が重なってなることと、運動不足による血流が悪いためにおこっていると医師からは言われました。

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ですから生活の中でどこかで運動というものをとりいれていかないと、どうしても腰痛が発生します。

なかなか痛みがなくなるということはないようです。

でもある程度予防というものを意識して生活していけば、痛い思いをする必要はないと考えています。

運動不足というものもそうですが、体重がオーバーしてて、腰痛を起こしているとか、内臓が悪くて腰痛を起こしていたりする場合もあります。

ですから必ず自分の状態をしるということも大切だと私は思っています。

それと普段の自分自身の姿勢ですね、これはとっても大事だと感じます。

いくとおりかの原因が必ずあると思いますので、よく自分自身の生活とかを見直す必要があると思います。

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椎間板ヘルニアというのは…


次にヘルニアですが、これは腰痛でいきますと、よく腰椎の3番4番の痛みが原因で起こるのが日本人には一番多いと言われているそうです。

ですからここら辺が原因でヘルニアになる人は多いのでしょう。

よくいう椎間板ヘルニアなどがそうですよね。

ヘルニアは腰に限らず頸椎などもおこります。

軟骨と軟骨の間に椎間板があってその椎間板がとびだしていることがヘルニアなわけですが、これは年齢にもよりますが、よく聞きますのが一つの老化現象だとも言われています。

骨と骨のクッションが悪くなると、周りに微細神経がたくさんありますから、痛みがでてしまうんですね。

ですから年を重ねて高齢になって膝が痛かったりするのがそこら辺の原因なんです。

ですから日ごろから運動していると完全とはいえませんが、クッションの働きはいいということになります。

最も注意したいのは…


結局、腰痛からヘルニアなどに移行してしまうことが一番最悪の状態ということになると思います。

ましてやヘルニアはなかなか手術をしたからといって、完全に回復したひとは少ないとも言われますし、手術して歩けなくなった人もいるそうです。

そうなってしまえばもう先が厳しいのが現実です。

腰痛からヘルニアへの移行だけにはなりたくないものです。

私自身慢性の腰痛持ちですから気をつけていかねばならないと切に思っています。

そうならないためにも、やはり予防というものが大切であると思います。

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