腰痛が長引くのは病気のサイン?腰椎椎間板ヘルニアや強直性脊椎炎、女性の場合は子宮内膜症の可能性もあるので早めに病院に行くことを勧めます

20150810
腰痛について、「たかが腰痛」と思って甘く見ていませんか?

特にいつまで経っても治らない腰痛は要注意です。

色々な病気が隠れている可能性があるので、早目に病院に行くべきです。

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具体的に、どんな病気が隠れているのでしょうか。

最初に思いつくのは、腰椎椎間板ヘルニアです。

脊椎は1つの大きな骨ではなく、小さな骨が積み木のように重なってできているのですが、骨と骨との間でクッション役を果たしているのが椎間板です。

この椎間板が何らかの理由で脊椎からはみ出してしまい、痛みを生じるのが椎間板ヘルニアです。

整形外科での治療が必要で、基本的には手術を行いませんが、ヘルニアが脊髄を圧迫して排尿や歩行が困難になったときには手術を行います。

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次に考えられるのは強直性脊椎炎です。

臀部や背骨、腕や足の関節に慢性的な痛みを感じるのが症状です。

原因についてはある遺伝子が関係しているといわれていますが、実際のところはよく分かっていません。

放置すると大動脈弁膜不全症など致命的な疾患につながる可能性もあるので、早期の受診が必要です。

治療は理学療法と薬物治療の組み合わせで行われます。

女性の場合は子宮内膜症の可能性を考えた方がいいかもしれません。

子宮内膜が子宮以外の場所で増殖する病気で、腰痛の他に下腹部の痛みや違和感があるのが特徴です。

原因についてはよく分かっていませんが、子宮内膜症は不妊の原因になりますし、放置すると卵巣癌の原因になる可能性もあります。

上の2つは整形外科で診てもらう疾患ですが、子宮内膜症は婦人科で診てもらうことになります。

もし、頑固な腰痛があって整形外科で問題がないと言われたら、女性の場合は婦人科を受診しましょう。

いずれにしても、しつこい腰痛には要注意です。

軽く見ていないで早目に病院に行きましょう。

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