腰痛によるおしりの痛みとは?若い人より中高年に多く温かいお風呂や腹筋で予防できる?

20150520
腰が痛いと思っていたのにおしりまで痛くなってきた、ということはありませんか?

私の経験からお話しすると、おしりの痛みは腰痛から派生している痛みです。

今まさに腰とおしりが痛い方は、重たい物は絶対に持たないようにして下さい。

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買い物に行ってペットボトルの飲み物や醤油など重たい物を買った場合は、手提げ袋に入れて持ち歩かずカートに乗せて駐車場まで運んで下さい。

私はスーパーで重たい買い物袋を持って帰ろうとしていた時に知人に声をかけられて、両手に買い物袋を持った状態で20分ほど話し込んでいました。

数日前から腰が痛くて湿布を貼って用心していたのですが、お世話になった方に話しかけられたので私から話を切り上げて立ち去ることもできず、次第に腰が痛くなるのを感じていました。

家に帰宅してしばらくすると腰の痛みも強くなりましたが、おしりの両側にも痛みを感じました。足がピリピリ痺れるような感覚もありました。

病院へ行って検査しましたが、これといった原因は見つからず、「坐骨神経痛でしょう」と言われました。

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医師から注意されたことは、重たい物を持たないこと、同じ姿勢を長い時間とり続けないこと、安静にしていることなどでした。

腰痛になった知人は、医師から運動するようにと指示されていましたので、私は腰に痛みを感じてからも腰の痛みを我慢して毎日歩くようにしていましたが、どうやら私の場合は安静にしていた方が良かったようです。

自分で判断せずに病院で原因を調べてもらうのが腰痛を治す早道のようです。

坐骨神経痛は若い人よりも中高年によく見られる症状で、人によってはおしりの痛みだけではなく太ももから足先にかけて痛みを感じる場合もあるそうです。

私の症状は腰痛とおしりの痛みだけでしたが、足まで痛くなると足に力が入らず立ち上がることも困難になるので、腰痛を甘く見てはいけないと思いました。

私は病院で湿布薬と痛み止めを処方してもらいました。

薬が効いている間は痛みが治まるのですが、薬の効力が切れてくると腰とおしりの重く痛い感じが戻ってきて辛い思いをしました。

椅子に座っていてもおしりが痛いので、長く座っていることができませんでした。

眠るときも体をまっすぐにするとおしりが痛いので、横向きになって寝ました。

私は冷え症ですが、体が冷えると腰痛にもなりやすいそうです。

温かいお風呂につかって体を温めることも腰痛対策になるそうです。

腹筋をつけることも腰痛の予防になるそうです。

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