ヘルニアを脳外科で手術することになった体験談


私は小学生頃からバレーボールをしていて、疲労骨折を何度もしたせいか、ずっと腰痛持ちでした。

痛みをずっと無視し続けていると、19歳の時朝ベットから起き上がれないけどほどの激痛と吐き気に襲われました。

腰から足先にかけて電気が走るような痛みに不気味さを感じ、すぐに整形外科を受診。

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レントゲンを撮ってもらうと、先生から「ないはずのところに変な骨がある。」とこれまた不気味な発言をされました。

どういうことか先生に尋ねると、腰椎の5番目と4番目のあいだにヘルニアがあり、そこにないはずの骨が映っているというのです。

とにかくMRIを撮るようにと勧められ、翌週少し大きめの病院でMRIを撮りました。

その画像を先生のところへ持ち帰ると例の骨の正体がわかりました。

なんと、4番目の腰椎の骨が剥離骨折しており、その骨がヘルニアに押されて硬膜に刺さっていたのです!

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しかもその硬膜から髄液が漏れ出ているとのことで、私の吐き気はそのせいだったのです。

先生は急いで紹介状を準備してくれました。

なんとその紹介先は脳外科。

なぜ脳外科なのかと尋ねると、私のヘルニアはかなり年数が経っていて、削るのが難しい上に、神経に骨が触れそうになっているため、脳神経外科でないと手術ができないということでした。

しかも急いで手術しないと髄膜炎になり最悪命を落とす危険もあると言われ、翌日には入院になりました。

入院3日後、すぐに手術が組まれ、私のヘルニアは削れる限界まで削られ、例の骨も、取れるとこまで取って、あとはズレないように生体接着剤で止めてあるとのことでした。

手術のおかげで痛みも吐き気も無くなり、10年経った今でも状態はすごくいいです。

ものすごく珍しい病態でしたが、発見後すぐに的確な処置をしてくれた先生には感謝の気持ちでいっぱいです。

やはりただの腰痛だと放置していてはダメですね。

少しでも痛みや違和感を覚えたらすぐに病院を受診すべきでした。

腰痛でお悩みの方にも決して我慢せず、一度は病院を受診することをお勧めします。

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