ヘルニアが腰で起こった時の治療法とは?保存療法と手術療法がある?

20151113
年齢を重ねると、どうしても体の節々が痛くなりがちです。

そのうちの一つに腰痛がありますが、腰痛は日本人の4人に1人が苦しんでいるといわれるほど、多くの人が抱える症状です。

中でも腰のヘルニアは、一般の方でも耳にしたことがある人は多いでしょう。

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腰のヘルニアの正式名称は、腰椎椎間板ヘルニアといいます。

腰椎とは背骨を形作っている椎骨という骨のうち、腰のあたりにある5つの椎骨のことを指します。

また椎間板とは、椎骨と椎骨の間にあってクッションの役割を果たしている組織のことです。

腰椎椎間板ヘルニアは、この椎間板が腰椎の間から飛び出てしまい、神経を圧迫して腰や足に痛みやしびれを引き起こす障害です。

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腰椎椎間板ヘルニアの治療は、大きく保存療法と手術療法に分けられます。

まず保存療法ですが、これは手術をせずに治療する方法のことです。

実は腰椎椎間板ヘルニアは恐れられている割に、多くの場合、手術をしなくても3か月程度で症状はかなり改善するといわれています。

その間、痛みの程度に合わせて日常生活における活動量を加減しつつ、腰への負担を避ける体の使い方を学んだり、理学療法士などの指導による体操療法を行ったりすることが必要です。

一方で手術療法は、保存療法の効果が全くない場合や症状が重篤な場合に選択されます。

手術の方法には様々なものがありますが、いずれにしても保存療法と比べて手術を選択した方が早く治るというわけではなく、また痛みの程度がより良く改善されるというわけでもありません。

一定期間、保存療法を行っても効果があまり見られない場合などに、もう一つの選択肢として手術療法があるということです。

したがって、その決定には医師からの説明を患者側もしっかりと理解し、納得の上で自ら手術を選択するという姿勢が大切です。

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