腰痛がひどくて夜眠れないときの対処法とは?腰を温めてクッションを当てて楽な姿勢を見つけて寝ると良い?

20150821
腰痛の痛みがひどいと、なかなか寝付けないことや夜中に起きてしまうことがありませんか?

眠れないと朝が辛く、日中ぼーとしてしまい仕事に影響します。

次の日に大切な予定があるときは眠れないと困ると思います。

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腰痛の痛みで眠れないときは、姿勢を変えると痛みが軽減することがあります。

横向き、仰向きなど痛くない姿勢を見つけてください。

うつぶせは息が苦しくなるのでやめましょう。

痛くない姿勢が見つからない場合は、クッションを当てて痛くない姿勢を見つけてみると良いです。

温泉に入ると痛みが軽減した経験はありませんか。

温めると腰痛が軽減します。

湯たんぽを腰のあたりに当ててみてください。

湯たんぽは大きさ、形、素材などがさまざまあります。

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使いやすいのはプラスチックタイプです。

お湯をプラスチックの容器に入れて使用します。

金属製と違ってやけどしにくいので、寝ている間に腰に当てておくのに適しています。

電子レンジで温めるタイプもありますが、すぐに冷めてしまいます。

電子レンジで温めるタイプは柔らかくて、寝返りを打って湯たんぽの上に体がのると壊れる危険性もあります。

カイロは寝ている間に使用すると、やけどの恐れがあるので使用しないでください。

夜お風呂にゆっくり浸かって腰の冷えを取るのも効果的です。

バスソルトを入れると全身の血行が良くなり湯冷めしにくくなります。

胃に食べ物が残った状態で眠ると、胃の中の食べ物の重さが腰に負担を与えます。

夜遅くに食べる、消化に悪いものを食べる、食べ過ぎることを控えて、寝る前までにしっかり消化を終えられるようにしましょう。

夕食から就寝まで3時間程度は開けるようにします。

コルセットをはめると固定されてしまうので、寝ている間はつけない方が良いですが、どうしても痛いときは使用して腰をサポートしてみてください。

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