腰痛からくるふくらはぎの痛みとは?正体は坐骨神経痛だった?

20150521
最近食べ過ぎてしまいます。

言い訳のようで嫌ですが、ここのところ貰い物が多くてスイーツばかり食べているような気がします。

一月で3キロも体重が増えてしまいました。

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笑い事ではなく体に弊害が起きていると感じています。

というのも、腰痛がひどくなりました。

圧迫されているのかなと思いますが、他にもふくらはぎの痛みを感じるようになりました。

最初は張るような感じがありましたが、最近は痺れるようにもなり怖いです。

はっきり言って今までにない症状だったので、悶々と悩む日が続きました。

このままではいけないと思い、間食もやめました。

病院に行くと、坐骨神経痛になりかけているか、坐骨神経痛の初期かもしれないと思いもよらぬことを言われました。

腰痛が原因には間違いないということです。

まずは、食生活を改めて、これ以上坐骨神経が圧迫されないように気をつけるしかないと言われました。

寝耳に水でしたが、素直にいうことを聞くことにしました。

消炎鎮痛剤を処方されましたので、しばらくはこの薬で痛みを騙しながら、生活改善に努めるしかないと思います。

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腰を守るために温めるようにもしました。

近所のスーパー銭湯で長湯しながら頑張りました。

この間もふくらはぎの痛みは継続してありましたが、一時期の痺れるような痛みは少なくなったように思います。

ダイエットして、腰に負担をなくさないと坐骨神経痛も回復しないと思いましたので、今後はもうスイーツばかりに夢中になるのは卒業しようと思います。

甘えた神経が、この腰痛とふくらはぎの痛みを呼んでいたのだとわかりました。

全ては自己責任だったのです。

中高年に多い、坐骨神経痛の正体は腰部脊柱管狭窄という病気だそうですが、これが進行すると人によっては手術も余儀なくされるそうです。

そんなことを聞くと身震いするような気持ちになります。

自分が招いたこととはいえ、加齢と共に体全体が衰えていくのだと、改めて感じました。

若い時のような無茶は禁物ですね。

この腰痛やふくらはぎの痛みも、ある種の警告なのかもしれません。

ここでどのように考えて判断するのかは、自分に委ねられているのだと思いました。

寝る前にはストレッチもすることにしました。

筋肉をほぐして伸ばすことが健康には最も効果のある腰痛予防法だと思ったからです。

寝る前に行うことで、寝付きも良くなりました。

ふくらはぎの痛みから解放される日も意外と近いかもしれないと淡い希望を抱いています。

もちろん油断大敵なのは分かっているので、腰痛やふくらはぎの痛みの為にも気を付けて生活していこうと思っています。

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