ぎっくり腰で病院へ行くとヘルニアと判明!治療方法や期間は?


腰痛ってほとんどの人が経験あると思いますが、病院に行ったという人は少ないかもしれませんね。

いつか治るだろうとか、湿布を貼っておけば治るだろうとか、ストレッチをしようとか、そんなことで腰痛を紛らわせてないですか?

私も万年腰痛でしたが、「デスクワークだから同じ体勢ばかりしてるから痛いんだろうなぁ」くらいにしか思っていませんでした。

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しかし、ぎっくり腰になってしまい病院、整形外科に行った時に常に腰痛であることを伝えると、MRIを撮ってくれました。

すると軽いヘルニアだったことが判明しました。

ぎっくり腰のおかげでヘルニアを早期に発見できました。

もしかしたらヘルニアだったからぎっくり腰になったのかもしれませんが。

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そして、治療はまだ軽めのヘルニアだったので手術ではなく、治療をすることになりました。

痛い思いをすることはなく、機械を使って腰を伸ばす。

これがストレッチのように気持ちいい治療でした。

もう1つは電気を流す治療で、こちらは吸盤のようなものを腰に数個あてて、そこに電気を流すといったものでした。

こちらも電気が感じるくらいの弱さだったので気持ちいいという印象です。

さらに血流を良くするビタミン剤を処方され、腰痛が気にならなくなるまで週2~3回程度通ってました。

私の場合は3ヶ月ですっかり良くなりました。

1回の治療費は数百円でしたので、お財布にも優しかったです。

腰痛には原因があって、その原因に合わせた治療をすることが治す一番の近道だと思います。

治らないから湿布を年がら年中買って貼るより、病院で自分に合った治療をしてもらった方がずっと安く済むと思います。

億劫にならず、怖がらず、一度病院を受診してみることをお勧めします。

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