インターネットで調べたり本を購入したりしていくつもの腰痛改善策を試してみたのですがなかなか改善が見られず、総合病院の整形外科を受診しレントゲンを撮りました。
診断結果は、軟骨が神経を圧迫しているとのことでした。
医師の話を聞きながら、一生治らないものだと覚悟を決めていました。
腰痛の軽減をするためにリハビリを勧められましたが、仕事の関係で思うように通うことができず医師に相談したところ、近くの接骨院への転院を薦められました。
接骨院は総合病院とは違って開院時間が長いため、時間をあまり気にすることなく気軽に通えるので、大変便利です。
接骨院では電気治療や柔道整復師によるマッサージとストレッチ、器械による牽引をしています。
気候や体調によっても腰痛の重さは違い、日々の腰痛の変化を感じることもできています。
また、日々の腰痛の重みに合わせて治療の仕方も少し変わってきます。
腰痛で接骨院に通うことを疑問に思う方も多いと思いますが、接骨院があるから腰痛を軽減できていると実感しています。
また、家で毎日起床時と就寝時に腰のストレッチもしています。
腰痛と向き合っていくためには、接骨院通いとストレッチを日常化していくことが大事だと思います。
日常生活に支障をきたさないために、私はどんなに忙しくても30分の時間を作って接骨院に通い、家事をしながら腰痛ストレッチに励んでいます。
プロに施術をしてもらって、プロに教えてもらったストレッチを行って、快適な日常を過ごしてみてはいかがでしょうか。