腰痛のレーザー治療って?治療有効率が高いって本当?

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最近、腰痛、特に椎間板ヘルニアには、手術の前段階として「レーザー治療」を行う病院も増えてきました。

しかし、総ての腰痛に効果がある訳ではなく、レーザー治療が出来るかどうかは、MRIや椎間板造影等の検査を行い、医師が判断します。

腰痛のレーザー治療ってどんなもの?


そもそもレーザー治療が開発されたのは、これまでの椎間板ヘルニアの治療では、例えば薬やリハビリのみでは再発の可能性があり、全身麻酔を使った神経ブロックでは神経を傷つけてしまう可能性や合併症の恐れがあったことなどがきっかけでした。

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レーザー治療とは、PLDDというレーザー装置を使い、局所麻酔をしたところからレーザーファイバーを差し入れ、レーザーで椎間板の中に空洞を作り、それによって椎間板内の圧を下げることに依って神経への圧迫を取り除くという仕組みです。

麻酔をしているので痛みもありませんが、レーザーを照射している間、神経にレーザーの熱が伝わって痛みを感じる場合もあります。

そのような時は、遠慮なく医師に伝えましょう。

それまで飛び出していた椎間板が神経を圧迫していたのですが、それが内圧が下ることによって飛び出ていた部分が正常な位置に戻る訳です。

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レーザー治療後は、圧迫されていた神経が元の太さに戻っていくのがMRIなどで確認されます。

それまでの切開手術の有効率60%比べると、レーザー治療の有効率は80~90%と高く、また、手術時間も十数分間、傷跡も残らない上、2日程で退院出来ます。

これも、状態が軽い場合などは日帰りの手術も可能だということなので従来の手術方法よりも、かなり身体に掛かる負担が少なくなっていると思います。

特に、椎間板ヘルニアで手術が必要と診断されたが、切開手術の危険を避けたい人や、今迄の治療で痛みが改善しない人、切開手術よりはリスクが少ないPLDDの治療を受けたい人にレーザー治療は向いています。

また、3年以上経っても症状が再発しないことからも、治療に有効性が認められると言えるでしょう。

この治療を受けるにはいくらかかるの?


ただこのレーザー治療は自由診療なので健康保険が効きません

最も一般的な手術で40万円~50万円、それ以外に複数の箇所をレーザー治療する場合は40~70万円かかると考えれば良いでしょう。

高いですが、確定申告に依る「医療費控除」の対象となりますし、生命保険会社の医療保険に入っている人は、手術給付金入院給付金を請求できます。

それらを合わせると、20万円程は安くなるのではないかと思われます。

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