腰痛が実は大病だった?内科と婦人科で驚きの診断結果が出ました!


40代の主婦です。

私の腰痛は、アイタタタ!

と痛みを訴えるようなすごく辛いというものではなく、常に鈍痛というのか重たい感じのものでした。

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不思議なことに右側だけが鈍痛を感じ、左側は全く症状がなしでそた。

けれど、痛みのある方をかばっていたら今度はぎっくり腰になってしまいました。

当時テニスをしていました。

整骨院へ行くと、テニスで利き手の右側ばかりを使うから体が凝っているんだねと言われて、せくせくとマッサージと電気治療に通うこと数ヶ月。

確かに整骨院へ通った後は痛みが少し軽くなるしとズルズルと足を運んでました。

セルフケアとしては、テレビで見た腰痛解消法を実践していました。

テニスボールを床に置いて、体を寝かせてボールの上に痛いところを当てて転がすという方法です。

これも、実践直後はとても気持ち良くてなんとなく痛みが強いかなと思った時に続けてましたが、ある時今までに感じたことのない変な痛みが。

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それとほぼ同時期に、下腹部痛と不正出血が表れ始めて何だか嫌な予感がするも2ヶ月くらい様子をみていました。

しかし、腰痛は痛みを増して、ゴリゴリするというのか、動く度に何かがひっかかるような違和感がありました。

そこで初めて内臓の病気を疑い、内科と婦人科へ行きました。

内科では全く異常なしと湿布を渡されたのみでした。

あとあとこの湿布で大変な目に遭いました。

それはまたのちほど…。

次に、婦人科へ2件行きました。

なぜ2件なのかというと、1件目では何の異常もなく、取り急いで治療しなければならないことはないとの診断でした。

その診断に納得できずに、わずか2週間後には違う病院で子宮体癌が発覚しました。

しかも進行していて、手術と抗がん剤治療までしました。

すると腰の痛みがまったくなくなりました。

が、抗がん剤の副作用で片足に痺れが残り、その足をかばうことでまた腰痛が再発してしまいました。

整形外科にてMRIを受けて、軽いヘルニアと診断されました。

実はその診断の前日に、アスピリン喘息と判明して湿布で呼吸困難になってしまうので、湿布も痛み止も使えずとにかく慎重に暮らすこと!と言われました。

ただの腰痛と思っていたら癌とアスピリン喘息を発見するとは…!

体はちゃんとSOSを出すんだなと実感しました。

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