高校生の時に初めて腰痛を経験しました。
整形外科に行ってMRIをしても、原因不明でした。
人生の半分以上を腰痛と付き合いながら生活しています。
疲れてくると腰痛が悪化して膝まで痛くなる状態が数年続きました。
当時はストレッチやマッサージが流行る前だったので、湿布や痛み止めで騙し騙し生活していました。
トレーニングに詳しい人と知り合いになり、初めてマッサージを経験しました。
病院と比べてマッサージ料は割高ですが、1回マッサージを行うと快復度は病院のリハビリに通うのとは雲泥の差です。
そのマッサージをきっかけにストレッチなども覚えました。
自己流では限界があるので、今も定期的にマッサージや整体に通ってます。
妊娠7ヶ月の時にぎっくり腰にもなりました。
起き上がれないほどの重度でしたが、数々のマッサージ屋さんを渡り歩いた経験で、とても相性の良い先生を見つけることができ、なんとか乗り切れました。
腰痛は長い付き合いになると思っていますが、今までの経験では最初の判断は整形外科でMRIやレントゲンで目で見えないところを確認した後、整体やカイロプラクティック、鍼、マッサージなどを組み合わせて回復に向けての治療がおすすめだと思います。
整形外科のリハビリは全く役に立たないので、時間の無駄だと思いました。
今は腰痛の度合いで見てもらう先を変えています。
そして、疲れを溜め込まないようにメンテナンスをして、ストレッチも日常生活に取り入れながら生活してます。