腰痛は疲れから来てしまう原因とは?運動をせず血行が悪くなるとそこに疲労が加わり腰痛になってしまいます。

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人間は立っていても座っていても腰が痛くなる生き物です。私も腰痛持ちです。

ヘルニアなどの診断は受けたことはありませんが、それでも毎日、湿布やサプリのお世話になっています。

この腰痛は、学生時代のアルバイトも含めて、ざっと10年以上立ち仕事をしていたからでしょう。

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その仕事を辞めた理由は、人間関係や不景気など様々ありますが、一番の理由はこれ以上無理をすれば腰に限界が来るというくらい腰に痛みを感じていたことでした。

人間は筋肉で身体を支えているので、長時間の立ち仕事では腰周りの筋肉に疲労物質が溜まってしまい、腰痛持ちになっていたのでしょう。

その仕事はファッション関係で好きな仕事でしたが、一方、現在ではブラック産業と噂される部分もあります。

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長時間労働は当たり前で、その頃はそれが普通でした。

ただ、身体にはしっかり疲れが溜まっていました。

腰痛の解消には背骨を支える筋肉を鍛える必要があるというくらいの事は知っていたので、たまたま勤めていた職場の隣にあったジムで、仕事帰りにトレーニングやエアロビクスで鍛えていました。

若かったこともあり、8時間立ち仕事をした後でもジムでひと汗流しても平気で、腰の調子も良かったです。

ところが、人が辞めたりして労働時間が増えて隣のジムにすら通えなくなると、おさまっていた腰痛が出てきました。

この流れを思い出すと、疲れから来る腰痛は、ある程度の運動で血行が良くなり改善できていたのだと思います。

この腰痛自体、仕事を辞めたからといってすぐに治るものではありませんでした。

今は在宅の仕事をしていて座りっぱなしで腰痛を感じることがあるので、寝る15分くらい前のストレッチは欠かさないようにしています。

血行が悪くなると腰周りにこわばりを感じるのですが、ストレッチをしておくと腰に溜まった疲れがリセットされます。

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